ビタミンDとD3の違い|吸収と使い分けの基礎知識
Supplement DB 編集部・公開 ・更新
ラベルの「ビタミンD」はD2(エルゴカルシフェロール)またはD3(コレカルシフェロール)を指します。市販サプリの大多数はD3です。
BMJ 2017:効果の大枠
個別データメタ解析では、ビタミンD補給は全体的に安全で、急性呼吸器感染症リスクの低下と関連し、特に25(OH)Dが低い人で恩恵が大きいと結論づけられています。D2とD3のどちらが使われたかは試験により混在しますが、現行ガイドではD3がやや優先されることが多いです。
一次情報:Vitamin D supplementation to prevent ARI: meta-analysis of IPD (BMJ 2017)
D2 と D3 の違い
- 由来:D3=羊毛脂など動物由来が主流、D2=酵母・きのこ由来
- 半減期:D3の方が25(OH)Dを維持しやすい傾向
- 効果:骨・免疫ともD3が同等以上とするレビューが多数
- ベジタリアン:D2または地衣類(リッチェン)由来のヴィーガン認証D3
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本記事は一般的な健康情報の整理であり、診断・治療・服薬の変更を目的としたものではありません。持病のある方、妊娠・授乳中の方、薬を服用中の方は医師・薬剤師に相談してください。